TAKE6 with MIHO HAZAMA Jazz Orchestra

テイク6 with 挾間美帆ジャズオーケストラ

9.27 sat.

START17:30

OFFICIAL SITE / TAKE 6

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Biography ＜TAKE 6＞

　アメリカ音楽界が誇る名プロデューサー、クインシー・ジョーンズに「地球上、最高のヴォーカル・グループ」と称賛された6人組。現メンバーはクロード・マックナイト、マーク・キブル、ジョーイ・キブル、デイヴィッド・トーマス、アルヴィン・チアー、クリスチャン・デントリー。1988年にファースト・アルバム『TAKE6』を発表し、以来コンスタントにヒット作を発表。計10度のグラミー賞に輝くとともに、ゴスペル・ミュージックの殿堂入りも果たしている。ゴスペル、ジャズ、R&B、ドゥーワップ、ブルース、ヒップホップ等さまざまな要素を取り入れた多彩な音楽性と、各人の一糸乱れぬ美しいハーモニー、至高のアカペラは人の声が持つ無限の可能性を提示すると共に、数々の後進ヴォーカル・グループの大きな目標でもあり続けている。近作『ICONIC』では、ノラ・ジョーンズ、ジャスティン・ティンバーレイク、クリストファー・クロスらの有名曲に独自の装いを加えたことでも大きな話題を集めた。世界にアカペラ・コーラスの魅力を伝えてきた彼らが今回、取り組むのはMIHO HAZAMA Jazz Orchestraとのコラボレーション。音楽シーンに多大な影響を与え、今なお王座に君臨するTAKE 6の新境地が感じられるステージになるはずだ。

Biography ＜MIHO HAZAMA＞

　国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。これまでに山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマなどに作曲作品を提供。また、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK交響楽団、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへ多岐にわたり編曲作品を提供する。2012年、『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』リリースによりジャズ作曲家として世界デビュー。2015年、2作目『タイム・リヴァー』リリース。2016年には米ダウンビート誌の「未来を担う25人のジャズアーティスト」にアジア人でただ一人選出され、2019年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選ばれるなど高い評価を得る。3作目のアルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』は、米グラミー賞ラージ・ジャズ・アンサンブル部門ノミネート。2021年、デンマークラジオ・ビッグバンドとの共演アルバム『イマジナリー・ヴィジョンズ』リリース。2023年、デビュー10周年記念アルバム『ビヨンド・オービット』をリリースし、日米で発売記念ツアーを行う。2017年よりシエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンス、2019年からDRBB首席指揮者、2020年にはオランダのメトロポール・オーケストラ常任客演指揮者に就任。