Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2017 (9.23 sat., 9.24 sun.) 開催中止のお知らせ →
Yokohama Red Brick Warehouse
2017 9.23 SAT., 9.24 SUN.
2017 9.23 SAT., 9.24 SUN. Yokohama Red Brick Warehouse

SUPPORTER

石塚真一(漫画家)

横浜、秋、ジャズの組み合わせは、海、風、音が揃う最高の舞台、それだけで心踊ります。BNTオールスターとエリック・ミヤシロや、トリオからデュオになった上原ひろみとエドマール・カスタネーダの創る音が楽しみです。大御所デヴィッド・サンボーンやドナルド・フェイゲン、熟年期のロイ・ハーグローヴ、若手ペッターの黒田卓也のプレイも見... Read More...

植野広生(dancyu編集長)

ドナルド・フェイゲンが来る! 屋外フェスのデヴィッド・サンボーンなんて何年振り!? グレゴリー・ポーターも来てくれるなんて! カマシ・ワシントンまで! しかも今年は2デイズ!…誰が一番楽しみかなんて、決めるの無理! 「I.G.Y.」「Ruby Baby」「New Frontier」…全部聴きたい!観たい!踊りたい!... Read More...

小川慶太(Snarky Puppy/Banda Magda/Bokanté/J-Squad)

今日本で最も熱いジャズフェスがこのブルーノート・ジャズフェスなんじゃなかろうか! 個人的にはRH Factor, Hiromi x Edmar Castaneda そしてマイメン黒田卓也! が楽しみだね〜。俺も次回は呼んでください(笑)。普段は間近で聴けない豪華ラインナップ! だいぶ贅沢な2日間だと思います。Enjoy... Read More...
沖野修也(Kyoto Jazz Massive)

沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXTET)

BLUE NOTE JAZZ FESTIVALは僕の理想の野外イベント。自分のラジオ番組、JAZZ ain't Jazzでこれまで取り上げて来たアーティストが総出演します。勿論、一番楽しみにしてるのはDonald Fagan。35年聴き続けて来た『The Nightfly』を生演奏で聴きたい!... Read More...

菊池武夫(TAKEO KIKUCHI クリエイティブディレクター)

ジャズ。 広い範囲の音楽分野の中で最も人間の本質に触れることが根底に流れている音楽がジャズ。 ジャズの成り立ちにはアメリカにおける人種問題の環境にある面で立ち向かう、又はそこからの逃避、がある。それらの行為が根幹にありながら、その環境の中で次々に新しいスタイルが時代と共に生まれ、アメリカから飛び出し世界にひろがる。... Read More...

熊谷和徳(タップダンサー)

日本にいながら世界の素晴らしいミュージシャン達のプレイを体感できる2日間はとても羨ましい。僕も6月にNYのブルーノートで上原ひろみちゃんとエドマール・カスタネーダの素晴らしいセッションを聴きましたが、この二人のセッションはどこにも同じものがない唯一無二のDUOです。是非、皆さんに体感してほしいです!... Read More...

クリス智子(ラジオパーソナリティ)

今回、注目しているのは、BNJF初登場でもあるジェイコブ・コリアーです。線の細さからは、想像し得ない音の厚み&深みに、目を見張るライブになるのでは!? ループマシーンをはじめ、いくつもの楽器を並べ、一人で作り上げる音楽は、瞬間の連続! ジャズ界において圧倒的に未来を見せてくれる稀有な存在のライブ、体感したいです!... Read More...

クリス松村(タレント/DJ)

なんて素晴らしいラインナップ! 私にとって「JAZZ」はいつもそばにあったもの。ミュージカル映画が大好きでしたから。数々の名曲を自然に学びました。お次は怒涛のAORブーム。JAZZのとらえかたが広がりました。昔のブルーノート時代からたくさんのライヴを見てきましたが、今回は…ドナルド・フェイゲンで! 彼は音楽史の1ページ... Read More...

小石原はるか(フードライター)

数多の人気アーティストが出演することは承知の上で、私の目当てはその中の1人である、上原ひろみ。今年本格的に発足し、世界を沸かせているハーピストのエドマール・カスタネーダとの新プロジェクトが日本初披露。しかも、野外で。否が応でも期待値は右肩上がり。二人の音楽から生まれるケミストリーを目(耳!?)撃せねば!... Read More...

紺野 真(uguisu / organ オーナーシェフ)

エドマール・カスタネーダのようにハープを操るアーティストを他に見た事がない。幻想的で広がりのある音から、ラテンのリズムに乗せたパーカッシヴなアプローチまで、実に変化自在な表現力を持っている。そこに上原ひろみのケミストリーが加わると一体どんな未知の世界観を見せてくれるのだろうか。こんなに楽しみな事はない。... Read More...

サエキけんぞう(ミュージシャン/作詞家/プロデューサー)

ジャズフェスといっても充分にロッキンなこのフェスティバル。期待は何といってもドナルド・フェイゲン。あの名盤を冠したナイトフライヤーズというバンドは、現在のビート感覚であの曲群を表現できる若いメンバーで構成されている。その他ジャン=ミシェル・ベルナールがラロ・シフリンを演奏するステージが、無料閲覧可能のオン・ザ・コーナー... Read More...

設楽 洋(BEAMS 代表取締役)

学生時代、DIGやDUGやPit-inで煙草を燻らしながら篭って聴いていたジャズが太陽と海を感じながら聴けるなんて・・・! 何と言ってもドナルド・フェイゲン「The Nightfly」は絶対聴かなきゃ! 他のメンツも最高。はずせない2日間です。... Read More...

島 健(ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー)

超豪華なラインナップで迷うところですが、敢えて挙げるなら、やはりソロ初来日のドナルド・フェイゲンですね。それから僕自身が2枚のジャズ・アルバムのサウンド・プロデュースをさせて頂いているJUJUと、黒田さんのコラボも、もちろん見逃せません。でもホントのことを言うと、ぜーんぶ聴きたいです。... Read More...

社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS)

今回のBNJFも素晴らしいラインナップですね。中でも特に楽しみなのは、Lianne La HavasとMoonchild。ハスキーなキュートな歌声を聴いていると、なんだか多幸感がこみ上げて来て、それはそれは気持ちよく音に身を委ねることができるんです。... Read More...

ジョージ・カックル(ラジオパーソナリティ)

ロックのアーティストがジャズの音を奏でるのを聴いて、ジャズを知る人もいる。僕もそう。今回、このフェスに出るドナルド・フェイゲンの音を聴いて、ジャズに吸い寄せられた。海と潮風を感じさせる横浜の赤レンガの外で、ジャズを体感するなんて、今からワクワクする。このフェスもニューポート・ジャズ・フェスティバルみたいに長い歴史を持つ... Read More...

須永辰緒(音楽プロデューサー/DJ)

上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ、Moonchildを楽しみにしているんですけど、無料観覧ステージの豪華さも格別。ジャン=ミシェル・ベルナールはラロ・シフリンのスコアを演奏するとか。今年も攻めてるなぁ。... Read More...

髙嶋政宏(俳優)

バブルで遊び狂ってた学生の頃、その都会的で洗練されたサウンドで、脂ぎったエロを別のエロへと導いてくれた感のある、ヘッドのドナルド・フェイゲンはもちろんだが、何と言っても上原ひろみだろう! すでに骨の髄まで取り憑かれてしまった僕は、JAZZの巨人たちに憑依された彼女のプレイの緊張と弛緩に白眼むくまで、ハードに調教されたい... Read More...

田中杏子(Numéro TOKYO編集長)

野外で海を仰ぎながら潮風を感じてジャズを楽しめるなんて! この上ない大人の嗜みですね。ここでJUJUの歌声を聞きながら、心地よいビートに身を委ねたいです。楽しみです。... Read More...

田中邦和(ミュージシャン)

秋も暮れようとし始める9月の終わり、横浜赤レンガ倉庫というロケーションで、これ以上ない最高のラインナップの音楽を楽しめるまたとない機会! なんとヘッドライナーは満を持してのドナルド・フェイゲン! しかも「ナイトフライヤーズ」! 失神しそうです! 他の出演者も、エンターテインメント性と精神性そして深い文学的な世界観を具現... Read More...

デイヴ・フロム(DJ)

1990年、LIVE UNDER THE SKYで観たデヴィッド・サンボーンのライブが、懐かしく蘇ってきました。また、横浜赤レンガのあの雰囲気で味わえるのは格別だと思う。そしてやっぱりドナルド・フェイゲン。ソロの楽曲は勿論、スティーリー・ダンの曲も聴けたらもう最高でしょう。... Read More...

DJ JIN(RHYMESTER / breakthrough)

期待を高める間違いないラインナップ。個人的にアナログ・レコードで持っているあのアーテイスト、このアーティスト。。。流石のBlue Noteクオリティという他ありません!... Read More...

沼澤 尚(ミュージシャン)

ブルーノート東京に常に通う最大の理由は入り口から階段を降りるだけで一気に心地よくなるあの全てにおいてのクオリティの高さ。そのブルーノートがセレクトした世界的アーティスト達が横浜赤レンガで観られるなんて。今回自分が特に観たいのはプリンスの「CLOUDS」を初めて耳にした時に一瞬でその歌声の虜になったリアン・ラ・ハヴァス。... Read More...

野村訓市(編集/ラジオDJ)

日差しが照りつけ、肌に汗が吹き上げる季節こそジャズを求めてしまう。それは夏を祝福する音楽。ニューヨークの街角、パリの穴倉、ロスの車のラジオ、僕はいろんな街でそれを聴いてきた。横浜で海風と共に流れるジャズ、しかもフェイゲンと一緒に。世界を見てもジャズを聴くのにこれ以上のシチュエーションはないと思う。... Read More...

ピーター・バラカン(ブロードキャスター)

「ジャズ」という言葉で何を指すか、人によってその解釈は昔からばらばらですが、今はむしろ自由になってきたかも知れません。とにかくこのフェスティヴァルの出演者はよく吟味しています。フェスのブッキングに関わる身として(Live Magicもよろしくね!)ちょっと羨ましいほど「この人なら見たいね」と多くの方が思うアーティストが... Read More...

平野啓一郎(小説家)

海、風、太陽、そしてJAZZ! ロイ・ハーグローヴのRHファクターもカマシ・ワシントンも、かなりアツそう。しかも、今年はドナルド・フェイゲンまで! グレゴリー・ポーターの生声も聴いてみたい。大人から大人まで(!?)、盛り上がること間違いなし!!... Read More...

堀内隆志(cafe vivement dimanche)

DDG4としてすっかり人気も定着したダニ・グルジェルが、約8年ぶりとなるダニ・グルジェル&ノヴォス・コンポジトレス名義でのライブをBNJFで披露します。もちろん日本では初でしかも一回だけ! これは絶対に凄いレベルのライブになりそう。畠山美由紀さんがゲスト参加するジャン=ミシェル・ベルナールも楽しみです。... Read More...

マリエ(モデル・デザイナー)

大胆であり繊細、他のジャンルにないjazzというサウンドのもつ自由への重さと、楽しむことへのイージーさは今日本に一番必要な感覚を教えてくれるサウンドを奏でてくれます。Jazzは面白い。そしてjazzが魅せてくれるアーティストの音楽への愛は踊らずにはいられなくなる。私が楽しみにしているのは上原ひろみさん、そしてもちろんド... Read More...

【Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2017(9.23 sat., 9.24 sun.) 開催中止のお知らせ】

「ドナルド・フェイゲン&ザ・ ナイトフライヤーズ」は、ドナルド・フェイゲン氏の急病により、来日および本フェスティバルへの出演がキャンセルとなりました。フェイゲン氏来日キャンセルを受け実行委員会で検討しました結果、本フェスティバルの開催を中止することを決定しました。
本フェスティバルを楽しみにしてくださっていたお客様には、多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

2017年 9月 14日
Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 実行委員会

▶詳しくはこちら